他社の木のチップ入り枕と「龍馬の夢枕」の違いは、何といっても「チップそのものの形」にあります。他社製品は正方形チップが多く見受けられますが、頭をのせるとその重さでチップ同士の面がギュッと密着し、チップの動きが悪くなって寝返りを打っても枕の形が変わらないことがあります。 一方、「龍馬の夢枕」は独自技術で加工した「円柱形チップ」となっており、頭をのせてもチップが自在に動くことができます。寝返りを打っても常にフィットし続けていくので、寝起きの肩こりや首の痛み、頭の重さなどを感じていた方には大きな違いを実感していただけるはずです。

頭は涼しく、足は温かく保つ「頭寒足熱（ずかんそくねつ）」は、古くから安眠の条件といわれています。熱を逃すことができない枕の場合、頭部がのぼせてしまって寝つけなかったり、夜中に何度も目が覚めたりする原因となります。

「龍馬の夢枕」は円柱形チップによって空気の層が生まれ、頭部から発せられる熱を枕が逃してくれるので、頭部はいつでも涼しく保つことができます。

実際に高知工科大学知能機械システム工学科にて「人が寝たとき、枕の中の温度がどう変化するのか」を、枕によく使われる素材ごとに実験していただき、その結果も証明されております。

頭部や呼吸から発せられた湿気を吸収し、乾燥すれば湿気を放出するといった「調湿」を自然におこなってくれるのもヒノキのチップの良いところです。

適度な湿度があることで静電気が発生しにくくなり、ホコリやダニなどのアレルゲンを集めないのでアレルギーをお持ちの方にも安心してお使いいただけます。また、寝グセがつきにくくなり、朝のスタイリングがラクになるもの嬉しいポイントです。